絵本・お話・物語
ここでは、絵本やお話、物語についてお知らせしていきます。
おすすめの本、園児が大好きな本、幼児期に一度は触れたい物語などをご紹介します。
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「国内外の児童書」の専門店さんの、おすすめの絵本です。
福音館書店
おつきさんが「そこの かぼちゃのこ はやく ねなさーい」。でもかぼちゃのこはねられません。だってだれかがくっついているのだもの。寝られないのにもいろいろ理由があるのかな? おつきさんとかぼちゃのこのやりとりが楽しく、おやすみ前におすすめです。
昔から、自分の力ではどうしようもないことがあった時に、人々はおまじないの言葉を唱えてきました。今も私たちは思いがけない病気など不安な日々を過ごしていますが、そんな時に心を落ち着かせるおまじないの絵本です。「つるかめつるかめ」はどんな時のおまじないかな?
三つ子のクヌギのどんぐりが、仲間探しの旅にでて、27種の日本のどんぐりたちに出合います。豊富なイラストと写真でどんぐりの種類や特徴を詳しく解説してくれます。巻末には長〜い図鑑がついているので、自分が拾ったどんぐりの名前もわかることでしょう。どんぐり博士になれること、間違いなし!
福音館書店
ハイキングに出かけた3匹のねずみは、途中で道に迷ってしまい、ある家に泊めてもらうことになりました。同じように道に迷ったうさぎやたぬきたちもやってきました。ところがその家は・・・ちょっぴりドキドキ、そしてほっとする楽しい物語絵本です。
虫取りあみを持った男の子、黄色いちょうちょを捕まえようとしますが・・・虫取りあみの中には、あれ? 黄色いお花!そんな思い込みが楽しい五味太郎さんの穴あきしかけ絵本です。男の子はちょうちょを捕まえることができたのかな?
雪に埋もれたいちごの苗、畑で寒い冬を越し、春になって花が咲き、赤いいちごになるまでが本物そっくりの丁寧な絵と語りかけるようなやさしい言葉で描かれています。思わずつまみたくなる美味しそうないちごです。
かもしか組 お話会 4月14日(火)
おかしいな
かたつむり
めだまがつのの上にある
おかしくない
おかしくない
めだまがうえなら
よくみえる

わらべうたあそび かごかごじゅうろくもん なべなべ なーみなーみわんわちゃくり
ヘレン・ディーン・フィッシュ 石井桃子訳・編
歌 「おひるのかね リンドンリンドンなる こんがりパンと かあさんのスープ」
年中たつのこ組の4月1回目の園長のお話会 4月9日(金)
季節がまだ早いですが、お話会が久しぶりで、おもわず見入ってしまう力強いトマトさんで始めました。
子ども達は「(くろいうさぎが)何考えてるんだろう」とつぶやきながら見ていました。
わらべうた「川のきしの」「でんでんまわり」「かごかごじゅうろくもん」「でんでんむし」
年長かもしか組の4月1回目の園長のお話会 4月9日(木)
わらべうた遊び オニきめ「いものにたの」「こりゃどこのじぞうさん」をうたいながら、お人形をゆする
年長になった4月に毎年読みます。5人の特別な力を持つ兄弟が力を合わせて苦難を乗り切るお話。
わらべうた「川のきしの」「でんでんまわり」「かごかごじゅうろくもん」「でんでんむし」
絵本の紹介 「おーい おーい」 さとうわきこさく 福音館書店

4月1日の入園式で、この絵本をもとに職員が手作りしたエプロンシアターをしました。

だかがたごとり どんでこででん ピッポッパ ゆでゆでころんころん ぽわっぽわっぼちゃぼちゃどすどす とゆかいなみんなは、最後にどうなったのでしょうか?
第1冊目は、「ちょうちょう ひらひら」です。たのしくちょうちょうが舞っていますが、 すこし「はっと」する場面も。2020年度入園式に読みます。